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   橋 尾 神 社

所在地 橋尾町庵ノ前6
祭礼日 3月第4日曜日
祭  神 建速須佐之男命


拝 殿
 一宮町の南東部に位置している橋尾地区の最も南端に橋尾神社があります。東と南は田畑が広がり、西と北で集落に接しています。
 東面している社号標石を右に見て参道を西に進むと一対の石灯籠があります。次に明神鳥居をくぐると拝殿前の広場です。左側に社務所があり、拝殿は切妻造瓦葺のものです。東面した拝殿の裏に本堂があります。これは他の神社と同様に鞘堂
があって、外部から見ることができません。
 当社にある最古の棟札には永禄元年(1558)と記されています。これは一宮町では一番古い年号の棟札です。しかし、宝暦11年(1761)に棟札控を写したものです。それには「奉勧請牛頭天王」とあるので、近世では牛頭天王とか天王社と呼ばれていたと思われます。

社号標石

タブノキ
 寛文3年(1663)の棟札には「奉新造立牛頭天王」とあって、この時に本殿が新造されたようです。しかし、豊川の川岸に近い地区であるため水害をこうむることが多く、宝暦11年には遷宮しており、現在に至るまでにはなお数回の水害があったようです。
 本殿の周囲にある木々は杉、桧が多く、人工林の様相を呈していますが、北部の道沿いのところにイヌマキやシイの大樹があります。特に注目されるのはタブノキで、一宮町では最も大きいものの一つです。


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