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  三 河 一 宮 の 農 作 物





えだまめ

枝豆は大豆の未熟豆で、豆と野菜の両方の栄養的特徴をもっています。大豆は穀物として古くから栽培されていましたが、枝豆が栽培され始めたのは300年程前からです。
ビールのおつまみとしてよく使われます。



ズッキーニ

ズッキーニとは、ウリ科のかぼちゃの仲間で、大きなきゅうりのような形状をしています。ズッキーニには黄色と緑色の2種類があり、味は淡白でほのかな甘味があってナスのような食感です。フランス料理やイタリア料理のソテーやマリネ、煮込み料理などによく使われます。



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葉しょうが

熱帯アジア原産で、日本には、稲作とともに中国から伝えられたといわれており、歴史も古く、薬用・食用に用いられてきました。和・洋・中・エスニックと利用も幅広く、中国では、にんにくとともに欠かせないスパイスで、インドでは、カレーのスパイスにも。葉をつけたまま売られるのが葉しょうがで、「谷中しょうが」「ツバメしょうが」があります。



みょうが

みょうがとは、日本を含む東アジア原産のしょうが科の多年草のことで、一般的に、根茎から出る卵形の短い花穂の部分を「みょうが」と言います。今では促成栽培されて年中出回っていますが、露地ものは夏から秋にかけて収穫されます。また、軟化栽培した若芽の茎も「みょうがたけ」として食用にされ、「花みょうが」または「みょうがの子」とも呼ばれます。みょうがには、シャキシャキとした歯ごたえと独特の香気と辛味があり、丸のまま漬け物に、刻んで麺類の薬味や汁物の吸い口、お刺し身のつまなどにされます。



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エリザベスメロン

昭和30年頃までは高級果実で、一般庶民の口にはなかなか入らなかったのですが、プリンスメロンの登場を境に大衆向けの品種開発も進み、価格は2極化しています。
果皮は滑らかな橙黄色、果肉は白色で厚く、香りがよい品種です。上品な食味が好まれています。



マスクメロン

マスクとは麝香(ジャコウ=ジャコウジカの分泌物からとった香料)とゆう意味です。
高貴な香りを持ち、しかもネットをはりめぐらした王者然とした造形美のメロン。
日本でマスクメロンと呼ばれているものはイギリスから導入されたアールス・フェボリット(伯爵好み)と言う品種です。



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西瓜(すいか)

すいかの原産地は南アフリカのカラハリ砂漠とする説が、もっとも有力です。4000年前にはすでにエジプトで栽培され、種を食用に。中近東や中央アジアなどの砂漠地帯では水がわりの飲料として珍重されました。日本に渡来したのは天正年間(1630年ころ)。明治に入り、欧米から多数の品種が導入されました。



南瓜(かぼちゃ)

学名の Cucurbita moschata の"moschata"は麝香(じゃこう)の事で、良い香りがするという意味。 見た目が美しいのですが、栽培に手間がかかり収量が少ない事と、甘味の強い西洋カボチャが好まれるという事で栽培が減少し、 今では10%以下になってしまいました。甘味が少なく粘質で、薄味の和風の煮物にむきます。



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ナス

世界のなすは大きさ、色、形などさまざまで、へたの色も多彩です。
現在、世界ではアジアで多く栽培されており、インドや原産地に近い東南アジア、中国南部では、重さ10グラムくらいの小さなものから300グラムをこえる大きなものまでさまざまななすが店頭に並びます。
日本のなすの形は多様ですが、へたの色、実の色は濃い紫色がほとんどです。
ごくわずかに地方品種として、ナスニンという紫色の色素ができず葉緑素が形成される緑色の青なすや、葉緑素も形成されない白なすもあります。



ピーマン

ピーマンという名前はフランス語(piment)に由来。英語ではベルペッパー、緑色のものはグリーンペッパー。
名前のとおり、ピーマンはペッパー(とうがらし)の仲間で、辛みのないものです。
とうがらしの辛みの成分はカプサイシンといいますが、ピーマンにはほとんど含まれていません。



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獅子唐(シシトウ)

鮮やかな緑色で細身なのにごつごつとした、ちょっと不器用な形で、先端の部分がへこみ、その中に小突起がある姿が獅子の顔に似ているのでその名が付いたようです。
てんぷらにしたり、焼いたり、さまざまなお料理に使います。
熱を加えると栄養も吸収しやすくなります。



胡瓜(きゅうり)

きゅうりは、みずみずしい香りと、パリッとした歯切れのよさがいのち。
表面の突起とそこについている刺を、ふつう「いぼ」とよんでいますが、このいぼがチクチクするものほど新鮮です。
多少の曲りは、生育途中の栄養状態などによるもので、鮮度や味、栄養には関係ないようです。
原産地はインドのヒマラヤ山麓あたり。3000年ほど前から栽培され、日本には中国から6世紀ころ渡来しました。



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明日葉(あしたば)

伊豆諸島を原産とするセリ科の植物。
古来より「医者知らず」といわれるほどの健康野草として人々に親しまれてきました。名前の由来は、「今日取っても明日生えてくる」というほどの成長の早さからきています。



モロヘイヤ

原産地はエジプトといわれ、古代エジプトの伝説に、どんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病がモロヘイヤのスープで治ったという話があります。それ以来、モロヘイヤをアラビア語で「王様の野菜(ムルキーヤ)」と呼ぶようになったのが語源のようです。
現在では、どこのスーパーでも手に入るポピュラーな野菜ですが、日本で本格的に栽培が始まったのは、ほんの十数年前のこと。
健康野菜として取り上げられ、栽培が簡単なことから家庭でもよく栽培されます。



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梨(なし)

バラ科ナシ属の植物、もしくはその果実のこと。
原産は日本、中国など。落葉高木。花期は4月ごろで、5枚の白い花弁からなる花をつけます。
和梨 の栽培種は野生種のヤマナシを改良したものです。
日本で梨が食べられ始めたのは弥生時代ごろとされ、当時の遺跡などから多数食用にされたとされる根拠の種子などが見つかっている。



巨峰(きょほう)

菜花
ブドウの王様と呼ばれ人気が高い品種です。
外観は紫黒色で美しく、食味も優れ日本人に広く好まれています。
皮がはがれやすので、そのまま食べるのが一般的ですが、ジュースや果肉入りゼリーにしても違った味わいが楽しめます。




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ハウスみかん

ハウスみかんは初夏から秋にかけて店頭に出まわり、今では夏の果物としてすっかり定着しています。
 本来、みかんは秋から冬に収穫されますが、ハウス内で暖房しながら育てることで初夏から収穫できます。
 愛知県では、昭和44年に全国に先駆けて栽培が始まりました。
ハウスみかんは、露地で栽培されたみかんに比べて、果皮が薄く、果肉が軟らかく、その上、糖度が高く、酸味と甘味のバランスも絶妙です。



ニガウリ

ウリ科ニガウリ属の多年(日本では一年)生の植物で、ニガウリ属には約60種ありますが、食用になるのは2種で、しかも野菜として利用されるのはニガウリ(ツルレイシ)だけです。
熱帯圏の各地に野生種が見られ、原産地は東インドまたは熱帯アジアとされています。インドでは古くから栽培され、これが中国に伝わったと考えられています。
日本への渡来は中国から慶長年間(1596〜1615)以前で、観賞用であったとされます。しかし、「昭和沖縄園芸発達史」によると沖縄には1424年頃から栽培されていたとの記載があります。沖縄では古くから夏野菜として重宝されていました。しかし、全国的な需要はごく最近のことです。



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アスパラガス

アスパラガスがはじめて日本に伝えられたのは江戸時代で、食用として栽培されだしたのは、明治時代以降と言われています。一般 家庭で広く食用されはじめたのは昭和30年代で、比較的歴史の浅い野菜です。
アスパラガスにはカロチン(ビタミンA)が含まれ、病気に対する抵抗力を高め、またアスパラギン酸は新陳代謝を促すとともに、タンパク質合成を高める効果 があり、疲労回復や滋養強壮に優れています。



冬瓜(とうがん)

冬瓜はウリ科の野菜で、かんぴょうの原料になるユウガオ、奈良漬けにするシロウリ、ニガウリなどが仲間です。原産地はジャワといわれ、中国では古代より栽培されていました。日本には中国から朝鮮半島を経て、4世紀頃に伝えられ、古くから食用とされてきました。今では、熱帯アジア、中国、日本だけでなく、アフリカ、アメリカなどで広く栽培されています。
「冬」という名がつきますが、れっきとした夏野菜の冬瓜(とうがん)。保存に適し、まるごと冷暗所に置いておけば、冬まで貯蔵できることに由来しています。キュウリと同じウリ科の植物で、さわやかな味わいが特徴的です。水分が豊富で、体熱を下げる効果もあります。



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大蒜(にんにく)

にんにくの原産地については、アフリカのジュンガリア原産説や中国原産説など諸説がありますが、中央アジアのキルギス地方原産説が有力のようです。
そこから西へ伝わって、紀元前3000年頃の古代エジプト王朝時代には、タマネギとともに栽培されていたことが記録されています。
にんにくの学名はAlliumsativum.属名のAlliumはケルト語からきており、これはこの植物のパワフルな燃えるような本性をさした言葉です。ユリ科ネギ属の多年草です。
日本では「本草和名」(918年)の記述が最初ですが、少なくとも1000年以上前から薬用として栽培されていたとみられます。

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