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  三 河 一 宮 の 農 作 物





白ネギ

日本で栽培されているねぎの原産は、いろいろな説がありますが、中国の西部という説が有力です。日本へ伝わってきたのは、かなり古く、すでに日本書記には「秋葱」という文字で残っています。
ねぎは大きく分けて「葉ねぎ」と「白ねぎ」に分けられます。
主に関西で広く栽培されていた「九条ねぎ」のなかまは、分けつした青い葉っぱの部分を食べることから「葉ねぎ」または「青ねぎ」とよばれています。
一方、関東では、冬の寒さと乾燥から守るため、茎の部分に土寄せして、白くなった茎(葉梢)を食べる「千住ねぎ」のなかまが広く栽培されました。これが「白ねぎ」とよばれています。





サトイモ

原産国はインド・インドシナです。
いかにも南方の植物らしく、葉は大きくつややかで、きれいな水玉をつくって水をはじきます。
湿った土地が合っていて乾燥には弱い。
サトイモの品種はとても多いですが、サトイモは日本でよく栽培されています。



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ブロッコリー

ブロッコリーはイタリア料理によくみますように、原産地はイタリアを中心とする地中海沿岸で、日本には明治時代の初期に渡来したと言われています。 カリフラワーと同じ種類の野菜でキャベツの変種です。
ブロッコリーはガン予防、風邪予防に欠かせないビタミンCをレモンの2倍、じゃがいもの7倍も含み、100g食べると1日の摂取量 がまかなえると言われています。
他にも糖尿病、しみ、そばかすにも効果があります。



カリフラワー

ブロッコリーにも似ていますが,色が違います。
 カンランとはキャベツの別名であり,カリフラワーもキャベツの仲間であることが分かります。
ブロッコリーはカリフラワーの原型みたいです。
芽キャベツとか,カリフラワーとかブロッコリーは,みなキャベツの品種改良の成果だということです。
春になるととうが立って,黄色い 4 弁の花をつけます。



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白菜(はくさい)

はくさいは英語でチャイニーズキャベツといい、日本には明治初年に導入されました。国際的な統計ではキャベツの中に入っています。
日清・日露戦争に従軍した日本の農村出身者の兵士が大陸ではくさいを初めて食べ、その大きさや味に感心したのが全国的に広まるきっかけでした。
中国から各地に導入された種をもとに、宮城、愛知、石川で、それぞれ松島群、野崎群、加賀群という、日本のはくさいを代表する三大品種群がつくり出されたのです。



苺(いちご)

「苺」という漢字は、乳首のような実がなる、という意味合いからきています。
現在の栽培いちごは、北米東部と南米チリが原産地です。北米のバージニアいちごと、南アメリカのチリいちごが、別々のルートでヨーロッパに伝えられ、17世紀中頃、これらを交配して栽培種の原型が生まれました。
その後イギリスやフランスで品種改良されて、18世紀後半には、アメリカなど全世界に広まりました。
日本で本格的に導入されたのは、明治時代に入ってからで、
1960年代までは春に食べる季節の果実でしたが、その後、品種改良や栽培方法の変化が進み、ほとんど周年手に入るようになり、消費が飛躍的に急増しました。、



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メキャベツ

メキャベツは、 アブラナ科の一年草です。
キャベツの変種のひとつ。別名はヒメカンラン(姫甘藍)、コモチカンラン(子持甘藍)といいます。
原産地はベルギーのブリュッセルで60-90cmの長い茎の側面に直径3-4cmの小さなキャベツが50-60個つきます。
ビタミンCを多く含み、柔らかくゆでて、シチュー、和え物、煮物、バター炒め、サラダなどにします。



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