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上長山の素盞鳴神社
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   上 長 山 素 盞 鳴 神 社

所在地 上長山町下三手川47
祭礼日 4月第1日曜日
祭  神 素盞鳴尊


拝 殿
 素盞鳴神社は上長山中地区の氏神様で、地区中央の台地上にあります。水田を下に見る社叢にはシイ、クヌギなどの広葉樹が、杉桧の中に混じって生えています。水田の畦を上った所に社号標石が西を向かって立ち、急な階段を登っていくと、途中に木の鳥居がありさらに登った所に拝殿広場があります。
 拝殿前には立派な門があり、その門から廊下風に玉垣をめぐらしてい
ます。拝殿は大破風造瓦葺で、本殿は神明造柿葺で、本殿は神明造柿葺です。地元の人々は当社を”天王様”と呼んで親しんでいます。これは当社が”牛頭天王”と称していたことを物語るもので、江戸時代の名称を長く伝えたものです。
 最古の棟札は元和4年(1618)のもので、それには「奉修造 牛頭天王社一宇」とあり以後の棟札にも牛頭天王とあり、300年間は天王様として人々の崇敬を集めていたお宮ということがわかります。



社号標石

昇格記念碑
  石造物

 広場の西側に昇格記念碑が立てられています。年代を見ると大正10年になっており、このときに建物も新改築されたようです。鳥居、灯籠、手水鉢などが石でつくられています。そのうち、鳥居と灯籠は大正10年代に完成し、以後ずっと変わりないようです。
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