民俗資料館は考古資料(約600点)や、民俗資料(約1200点)などを展示・保管するとともに、文化財の保護に資することを目的として開設されました。 1階は、地域の遺跡からの出土品を主に展示しています。県指定文化財の「海獣葡萄鏡」やアメリカ・西ドイツなどの展覧会に出品を委嘱された「鳥鈕蓋付台付壺」のように文化財として価値の高いものもあります。