豊川左岸の金沢地区の東部にあるヤマザクラの巨木で、サクラのなかでは県下でも最大級のものといわれています。地上約1mのところから枝分かれしていすが、その枝でも太さは3mにも及びます 近年、台風などの影響で枝が折れたりしましたが、地元に保存会が結成され、保護活動が始っています。4月中頃の満開時には、遠方からも人が訪れるほど注目されています。