【か】 |
解析 |
コンピューターを使ってパチンコ・スロット機のロムのプログラムを解読することを解析と呼ばれる。 |
回転ムラ |
パチンコにおいて、スタートチャッカーに玉が入る頻度のバラツキを指す。 |
回転率 |
大抵1000円あたりの回転数で考える。ボーダーラインでの比較に使われる。 |
開店プロ |
装開店のみを狙って打つパチプロ。技術が要らないので誰でもなれる。 |
回胴式遊技機 |
回胴式遊技機とはスロット機の法律上の名称のことです。 |
確率 |
大当りや小当りが起こりうる割合。ただし、六面体のサイコロがそうである様に、「1」がでる確率が1/6だからといって、サイコロを六回振れば必ず「1」が一回出るというわけではないので注意が必要。ギャンブルやゲームの殆どはこの「確率」で解ける。
|
確率変動(確変) |
率変動はパチンコ機である特定の図柄で揃った時に次の大当たりまでの確率が変化することです。次の大当たりまでが約束される状態になります。最近ではCRエヴァンゲリオン、CRフィーバー湯けむり紀行など突然確変モードに入るパチンコ機種も出てきました。 |
隠れ確変(隠れ確率変動) |
隠れ確変とは通常時の状態でも機械内部的には確変時の確率の状態になっていることです。通常の確率変動状態とは異なり電動チューリップは作動しません。内部確変とも呼びます。 |
掛け持ち遊技 |
一人の客が2台以上の遊技台を占有し遊技すること。 |
貸し玉 |
貸し玉とはパチンコホールで貸し出す玉・コインのことです。ホールではお客はあくまでも店から玉・コインを借りて遊戯します。 |
稼働率 |
ホールで客が台を打っている稼動の割合を稼働率と呼びます。 |
カニ歩き |
ホールのシマ(通路)内を1台1台横歩きしながら台を探すことをカニ歩きと呼びます。 |
かばんや |
パチンコ・スロットの機器仲介業者のことをかばんやと呼びます。裏ロムなどはこのかばんやが扱っているといったこともあり、イメージ的にはあまりよくないかもしれません。 |
空回し |
パチスロでレバーを回してそのままの状態で自然に止まるまで待つことを空回しと呼びます。 |
換金率(交換率) |
換金率とはパチンコ玉・コインを景品に変換する際のレートのことです。換金率が変わらない等価交換以外では通常ホールがテラ銭として取る部分があります。 |
完全確率方式 |
大当り抽選毎に、大当りの数値の取得が常に一定の状態である方式をいう。 |
還元率 |
ホールからお客に戻した金額の割合のことを還元率と呼びます。 |
【き】 |
機械割(機械割り、出玉率) |
機械割とは投入した玉・コインに対する出玉の割合です。メーカーが公開している機種もあります。PAYOUT(ペイアウト)とも呼びます。 |
技術介入 |
スロットで目押しによるコイン持ちUPやビッグでの獲得枚数UPが出きること。 |
期待収支 |
内部確率通りに大当りやボーナスを引いた場合に期待出きる収支のこと。 |
基盤 |
パチンコ・スロット機のプログラムが詰め込まれた台の中枢部を基盤と呼びます。 |
強打 |
スロットにおいて、ストップボタンを思いっきり強く止めること。
|
筐体(きょうたい) |
筐体とはパチスロ機の盤面が組み込まれている外枠のことです。
|
強ハズレ |
AT機能を持つスロット機でハズレ出現でAT突入する確定目を強ハズレと呼びます。 |
【く】 |
釘 |
パチンコ台の盤面に打たれている、玉の動きや出玉率を調整する為のもの。
|
釘師 |
釘調整をするプロのこと。大型店になるほど画一的な調整になることが多い。現在ではフリーの釘師も減ってきている。 |
クルーン |
クルーンとはパチンコで皿の形で球が入る穴が数個ある役物のことです。入った球を振り分けるのに使われますが、入った球がクルクル回る事からこの名称が付けられました。 |
クレジット落とし(クレオフ) |
クレジット落とし(クレオフ)とはパチスロでクレジットオフボタンを使用して内部のコインをすべて出すことです。 |
【け】 |
傾斜 |
パチンコ台の傾き加減のこと。台は必ずと言っていいほど後ろに傾いている。 |
係数方式 |
前回の出目に係数をプラスして今回の出目を決定する大当りの抽選方法。 |
景品 |
サービスカウンターに置いてある、玉やメダルと交換できる物品のこと。
|
景品交換所 |
客がパチンコ店でもらった特殊景品を売りに行く場所。 |
ゲージ |
ゲージはパチンコ盤面の釘や役物の配列のことです。釘の調整に使うパチンコ玉がついた棒はゲージ棒と呼びます。 |
ゲチェナ |
パチスロで右リール下段にチェリー付きのボーナス図柄が止まることをゲチェナと呼びます。多くの機種ではリーチ目となります。
|
現金機 |
現金機は現金で玉を直接借りて遊戯するパチンコ機のことです。パッキーカードを購入するCR機と区別するためにこう呼びます。 |
検定 |
パチンコ・パチスロメーカーは新しい機械を開発すると法令・規格にあっているか保通協の検定へ台を申請(保通協の適合)する必要があります。検定通過後、各都道府県の公安委員会を経由してホールへの設置が許可されます。
|
権利物 |
権利物はパチンコ機の種類の一つです。 権利獲得穴に玉が入賞することで権利が確定して大当たりとなります。 |
【こ】 |
小当り |
ミニデジタルに特定の数字が表示するか揃うかして、電動チューやミニアタッカーが開放すること。機種ごとに決められた回数のアタッカーが開放する。 |
ゴト |
ゴトとはパチンコ・スロットの台から機械・電波・磁石などを使用したり、もしくは不正な裏ロムなどを仕込んでコインや玉を抜き取る行為です。ゴト行為は犯罪行為にあたります。 |
ゴト師 |
ゴト行為を行う人間のことをゴト師と呼びます。 |
合成確率 |
パチスロでBIGボーナスとREGボーナスの確率を統合した確率のことを合成確率と呼びます。 |
攻略法(必勝法) |
パチンコ・スロット機である特定の手順を行い機械のバグや仕様ミスなどを狙うものです。実際に過去数機種がこの攻略法が発覚してホールから撤去などされました。キズネタ、仕込などさまざまなものがあります。当方でのパチンコ・スロットの攻略法の定義は特定の手順を実行することにより、打ち手にとって利益を得る情報の事を攻略法と言います。
|
攻略会社 |
攻略会社はパチンコ・スロット(パチスロ)の攻略法、必勝法を解析・販売する会社です。攻略塾といった名称の攻略会社もあります。 |
告知(告知機能) |
パチスロでボーナスが成立したことを音や光で知らせる機能がついたスロット機のことを告知機能付き、または完全告知式と呼びます。初心者にも当たり確定がすぐにわかります。 |
固定遊技 |
コインや他の器物などを使ってハンドルが動かないようにして遊技すること。 |
木の葉積み |
スロット用語。ドル箱にコインを詰める時、木の葉を立てたかの様に詰め込む。
|
ゴム打ち |
右打ちの別称で、ハンドルを全開に回すこと。権利物などで使用される。
|
小役 |
ベルとかチェリーとかのボーナス以外の役。払い出し枚数は最大15枚まで。 |
小役カウンタ |
小役カウンタとはスロット機の小役の偏りを防ぐ機能です。小役の取りこぼしが続くと小役確率を上げ、小役の内部確率と払い出しを一定に保つようにします。 |
小役ゲーム |
小役ゲームはパチスロでビッグボーナス中にコインを3枚掛けで進行していくゲームの部分です。 |
コーナー開店 |
他のコーナーと区別して開店すること。遅い時間に開店する場合が多い。 |