【さ】 |
再抽選 |
再抽選はパチンコ機で大当たり確定後に大当たり図柄をもう一度抽選することです。通常図柄の当たりから確変図柄での当たりに変わったりします。 |
再プレイ |
貯玉を引き出して再度プレイすること。換金率が等価でないホールでは個数制限や手数料がかかる場合がある。 |
さくら |
ホールがあらかじめ設定の良い台をホール側の人間に打たせ出ていることをアピールすること、またはその行為を行う人間をさくらと呼びます。 |
サブデジタル |
パチンコでメインではなく当たりに直接関係なくゲーム性を上げるためのデジタルのことなどをサブデジタルと呼びます。小デジタルなどとも呼ばれます。 |
三角ゲージ |
3本打たれている命釘のこと。 |
サンド |
サンドは台横に設置されたパチンコ玉・コインの貸出し機械のことです。 |
30パイ |
通常のコイン(25パイ)より大きなコインの名称。30パイは約30ミリの大きさで通称沖スロと呼ばれるスロット機種などに使われています。 |
三店方式 |
ホールが客に特殊景品を提供し、客はそれを景品交換所に売りに行き、更にその景品を問屋を通じてホールへ流すといった具合に、第三者を置いた流通形式のこと。換金という行為が風営法(第23条)で禁じられている為の苦肉の策。 |
【し】 |
ジグマ |
一つのホール、又は近所のホールを稼ぎ場所として働くパチプロのこと。 |
始動口 |
ここに玉が入ったらデジタルが回り始める。スタートチャッカーやヘソとも言う。 |
シフト持ち越し |
シフト持ち越しとはビッグボーナス中のJACIN図柄のフラグを持ち越して好きなときに揃えられる機能のことです。 |
シマ(島) |
台が並んでいる列、通路のことをシマ(島)と呼びます。 |
時短 |
時短はパチンコ機で大当たり後、規定回数までスタートチャッカーのチューリップが頻繁に開き、回転数が早くなる機能のことです。時短中は玉の減りが少なくなります。
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順押し 挟み押し 逆押し |
パチスロの押し順の名称です。順押しは左→中→右 挟み押しは左→右→中 逆押しは右→中→左 になります。 |
ジェットカウンター |
ジェットカウンターはホールでパチンコ玉・スロットコインを数える電子機械のことです。 |
社会的不適合機 |
保留玉連ちゃんや数珠つなぎ連ちゃん等を搭載した遊技台。 |
ジャックイン(JAC IN) |
ジャックイン(JAC IN)はスロットでボーナス中にボーナスゲームに突入することです。ジャック中は1枚掛けで出玉が増えます。 |
JACハズレ(ジャックハズレ) |
JACハズレとはJACゲーム中にリプレイが外れることです。AT機での抽選契機になっていることが多いです。 |
ジャンプ釘 |
命釘の両端にある1本釘のこと。主に玉をジャンプさせて入賞をアシストする。 |
純増(純増枚数) |
純増は主にスロットで使われます。コインの投入を省いた純粋な払い出し枚数のことです。 |
純ハズレ |
純ハズレとは内部的に何のフラグも立たない状態です。AT機ではボーナスの抽選契機になっていることが多いです。 |
賞球 |
パチンコで入賞口に玉が入った時に払い出される玉のことを賞球と呼びます。 |
新基準機 |
規制改正により新たに導入されたパチンコ機種のことを新基準機と呼びます。従来の機種に比べ確率変動突入率が70%を超えるなど連チャン性が高いものが多く導入されました。以前のパチンコ機と比べ払い出しが少なくなり、よりギャンブル性が高くなりました。 |
信頼度 |
予告やリーチが大当りにつながる確率のこと。「%」で表記することが多い。 |
CRユニット |
CR機の各台の通常左側に付いているカードを差し込む機械のこと。 |
【す】 |
スーパーリーチ |
通常より信頼度が高いリーチのことをスーパーリーチと呼びます。 |
スタート |
ホールコンピューター用語で、100個の打ち出し(1分間とも置きかえれる)に対してデジタルを何回転させられるかを表す数値。「 |
スタートチャッカー |
パチンコ台の中央盤面の玉が入賞するところをスタートチャッカーと呼びます。 |
ステージ |
通常メインデジタルの下側にあり、機種によっては重要な入賞経路となる。 |
ストップボタン |
ストップボタンはパチンコのハンドルについている玉が出るのを止めるボタンです。 |
ストック(ST) |
スロット機で内部にボーナスフラグを溜め込まれていくことです。溜まったボーナス分をストックと呼びます。ストック放出のタイミングは台によって異なります。ストック機の例)巨人の星、スーパーブラックジャック |
ストローク |
ストロークはパチンコで玉を狙い打つことです。また狙い場所の調整などもさします。
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スペック |
スペックは機種の性能の総称です。当たり確率などのデータをさします。 |
スベリ |
パチスロでボタンを押してからリールが下にすべることです。最大1-7コマすべります。 |
スルーチャッカー |
パチンコでメインやサブデジタルの回転のスタートのきっかけになる入賞口のことをスルーチャッカーと呼びます。センサーで玉の通過を感知します。 |
スロッター |
スロッターはパチスロを好んで打つ人のことです。 |
【せ】 |
セット打法 |
セット打法とは、ある手順を行なって、通常の抽選確率とはボーナスを引き当てたりすることです。 |
設定 |
スロット機の確率設定のことです。1〜6までの6段階があり通常設定6がもっとも出玉率、機械割が良い高設定になります。
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設定判別攻略法 |
スロット台の設定を見抜くという実用的な攻略法。昔ホール宛に送られて来たFAXを見たが、とても難解で複雑かつ面倒。しかも一部の台でしか使えない。 |
セット打法 |
予め遊技台にセットしておいた裏ROM等を用いて、不正に出玉を稼ぐ打法。 |
セブン機 |
パチンコ機の種類の一つ。現在の主流の種類で、メインデジタルが揃って大当たりになりアタッカーが開くタイプの機種をセブン機と呼びます。 |
セル |
釘や役物、風車などが打ち込まれ、絵が描かれている部分のこと。セルとはセルロイドの略。 |
セレクター(コインセレクター) |
セレクターはパチスロ機の投入メダルをカウントしてくれる機械のことです。台の扉裏面についています。 |
ゼロ確(0確) |
ゼロ確は0リール確定の略です。スロット機においてストップボタンを押す前になんらかの演出が発生してボーナスが成立することをこう呼びます。 |
全回転 |
全回転はリーチアクションの演出の一つです。大当たりや激アツ演出に現れます。 |
前兆 |
リーチや大当たりの前兆となる演出のことをこう呼びます。 |
潜伏 |
ボーナス成立後一定ゲーム数放出しない状態を潜伏と呼びます。 |
【そ】 |
ソレノイド |
電流を流すことで作動する装置です。ソレノイドは体感機と併用してスロット機のゴト行為に用いられました。
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損益分岐点 |
ホールが±0になる為の割数のことで、ホールにとってのボーダー ライン。
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